娘が生まれる前、私が料理担当だった頃。
我が家の買い出しは基本、週1回だった。
自分では当たり前だと思っていたが、
週に2〜3回スーパーへ行く人からは驚かれることもあった。
「え、週1で足りるの?」
これって、もしかして
技術とかノウハウの類なのでは?
そう思い、スーパーで無意識に考えていることを言語化してみる。
ちなみに私は30歳頃から、健康と貯蓄のために本格的に自炊を再開。
※大学時代は貧乏だったのでフル自炊だったが、社会人になって一度外食多めの生活を挟んでいる。
買い出しの順番がすべてを決める
まずは肉・魚コーナーへ
最初に主菜の軸を決めることで、
その後の献立イメージが一気に湧く。
◼️肉
- 豚こま肉(LLパック 800〜900g)
- 鶏もも肉(2枚)
- 豚ブロック肉
◼️魚
- 干物(ほっけ、アジなど)
- タラ → 和洋どちらにも使えて、だいたい安い
次に野菜・果物
◼️野菜
〈日もちするので常にストック〉
- にんじん
- たまねぎ
- キャベツ
- じゃがいも
- たまご
〈葉もの〉
- 水菜/小松菜/ほうれん草(好みで)
- レタス、グリーンリーフ
- トマト、きゅうり
◼️季節のくだもの
季節を感じるために果物は大事
手が抜けるおかず(これ重要)&お弁当用ストック
忙しい日用の逃げ道は、最初から用意しておく。
◼️手が抜けるおかず
- 冷凍ぎょうざ
- 焼くだけの漬け込み肉
- ハンバーグ
- 「名店の味を再現」系のラーメン
- つけもの
→ 生野菜 or 漬物から酵素を摂る(ギタリストSUGIZOの教え)
◼️お弁当用
- ハム・ソーセージ
- ねりもの
- 冷凍フライ
(白身魚、コロッケ、メンチカツ)
嗜好品と朝食
◼️おかし・茶
- コーヒー豆
- 甘いおかし
- 塩辛いおかし
◼️朝食用
- パン
- ヤクルト
- ヨーグルト、牛乳
※冬はヨーグルト・牛乳を買わなくなることも多い
【レシピ先行】と【食材先行】
ポップスの作曲には
「詩先」と「曲先」がある。
料理にも
「レシピ先行」と「食材先行」があると思っている。
私が18歳で自炊を始めた頃、最初につまずいたのがこれ。
お好み焼きが食べたくて
キャベツと豚肉を買う
↓
作る、食べる
↓
残った食材、どうする?
そう、
「冷蔵庫にあるもので何か作る」という行為は、
実はかなりクリエイティブ。
この技術が身につくと、
- 買い出し当日の気分で食べたいもの
- 冷蔵庫の在庫
- 1週間の献立
が、ある程度オートマチックに決まるようになる。
コストとタイパを支える裏技
週1買い出しを成立させているのは、以下の積み重ね。
- スーパーの値引き商品探し
- それらを活かした献立設計
- 冷凍保存
- 野菜の切り置き
どれか1つではなく、
全部が噛み合って初めて成立する。
今回わかったこと
- 週1回の買い出しは「気合」ではなく「設計」
- 献立はレシピから考えなくてもいい
- 食材先行で考えると、余り物が武器になる
- 手抜き用のおかずは、最初から計画に入れる
- コスト・タイパは、日々の小さな工夫の集合体

