育児が始まってから、
「どっちが大変か」ではなく
「どうすれば無理なく回るか」を考えるようになった。
感情だけで話すとすれ違う。
なのでまず、我が家の1日を事実ベースで書き出すことにした。
現状の役割整理(ざっくり)
私(パパ)
- 5:30起床、8:00-17:00勤務、帰宅は18:45
通勤電車時間(朝 6:30–7:30/夕 17:30–18:30)は軽作業・調査に使用 - 帰宅後は
・娘の入浴補助
・キッチン片付け、風呂掃除、洗濯
・弁当作り - 自由時間は23:00頃から(ブログ・英語)
労働~自己投資~育児・家事がほぼノンストップ。ストイックが故に疲れを貯めやすい。
欲しいのは「勉強時間」と「体の回復」
妻(ママ):育休中
- 日中ほぼワンオペ
- 離乳食、生協発注、食料品・日用品買い出しなどを担当
※買い出し(ドラッグストア・スーパー・イオン)は散歩+リフレッシュを兼ねている
※夫の復職後は夕食作りも担当 - 午前1回、午後1回の昼寝の付き添い(※昼寝の質・量が夜の寝つきに影響)
夜の睡眠時間は長く見えるが、授乳の度に起きるため睡眠は浅め - ママ友作りが得意(助産院でのイベント、ご近所さんとの交流)
※夫の復職直後の「長い一日、今日は何しよう。。」の状態がまるで嘘だったかのよう。 - 英語、絵本読み聞かせ、リトミックなど幼児教育に熱心
命を預かるプレッシャー、手探りの教育、時に感じる孤独(両家で初めての子)
欲しいのは「夫婦の時間(共感)」と「心の回復」
タイムテーブルにしてみると
| 時刻 | 娘(10ヶ月) | ママ | パパ |
|---|---|---|---|
| 05:30 | 就寝中 | 就寝中 | 起床 |
| 06:15 | ↓ | ↓ | 出発 |
| 07:00 | ↓ | 7:30 起床 | 6:30-7:30 電車(軽作業・調査) |
| 08:00 | 起床 | 身支度完了 | 出勤 |
| 08:30 | テレビ視聴 おかあさんといっしょ | テレビ視聴 おかあさんといっしょ | 勤務 |
| 09:30 | 離乳食 | 離乳食対応 | ↓ |
| 10:00 | 授乳 | 授乳 | ↓ |
| 10:30 | 散歩・買い物 | 散歩・買い物 | ↓ |
| 11:30 | 英語(DWE) | 昼食 | ↓ |
| 13:30–14:30 | 授乳・昼寝 | 授乳・昼寝付き添い | ↓ |
| 14:30–16:00 | 起床・遊び | 遊び付き添い | ↓ |
| 17:00 | 離乳食・ | 離乳食対応・授乳 | 退勤 |
| 17:30–18:30 | 遊び | 見守り・夕食準備 | 電車(軽作業・調査) |
| 18:45 | 待機 | 待機 | 帰宅 |
| 19:00 | 風呂 | 風呂 | 娘・着替え |
| 19:30 | 待機 | 待機 | 父入浴 |
| 20:00 | 英語(DWE) | 夕食 | 夕食 |
| 20:30 | パパタイム | 皿洗い・(洗濯物干し) | 見守り |
| 21:30 | 授乳・就寝 | 授乳・寝かしつけ | 風呂掃除・(洗濯物干し) |
| 22:00 | 就寝 | 就寝 | キッチン片付け 弁当作り |
| 23:00 | ↓ | ↓ | 自由(英語・ブログ) |
| 00:30 | ↓ | ↓ | 就寝 |
【検証】大変さは「量」ではなく「負荷の種類」が違う
話し合ってわかったのはこれ。
- パパは
→ 時間が足りない - ママは
→ 気を張り続けていて疲れる
同じ「大変」でも、
必要な改善策はまったく違っていた。
【理想パターン】70点で回る1日の設計
完璧を目指さず、長く続く形を理想とした。
変更点の方針
【パパ→ママに担当交代】
- 風呂掃除(当日でも翌日でもOK)
※目を離す時間が発生してしまうので、様子を見ながら。 - 洗濯物(翌朝)
- 弁当作り(離乳食調理時、空き時間)
※離乳食作り(ゆで卵、温野菜)や生協での冷凍食品・惣菜発注に弁当作りを組み込んでもらう。
【ママ→パパに担当交代】
- 外食時の見守り
※節約生活の中のささやかな楽しみとして、ママにゆっくりと食事を楽しんでもらう。 - ベビーカー押し
※安全経路確保を通じて親性脳強化を試みる(たまに違う世界にいること多々あり)。
【考察】多能工化は長期的な投資
我が家はこれまで、掃除系の家事を父が担うことが多く、
多能工化が進んでいなかった。
短期的には回るが、長期的にはリスク。
完璧でなくていいので、少しずつ守備範囲を広げていきたい。
【パパの長期的目標】
- 寝かしつけ(卒乳後、絵本を読みまくる)
- 歌(おかあさんといっしょ)、手遊びの習得
【ママの長期的目標(仮)】
- 英語力UP
パパも勉強中だが、一緒にいる時間の長いママが英語できたらかなり強い。
※昼寝が短く終わってしまったとき、英語に取り組んでみるとかも一つ(得意な絵本読み聞かせよりも、苦手で必死な英語のほうがあっという間に時間が過ぎるかも?)
今回わかったこと
- 家事・育児の負担は「量」ではなく「性質」で違う
- 分担は「誰がやるか」に加えて「いつやるか」も柔軟に変えてみる
- 理想パターンは、守れなくても指針になる
- 70点で回る設計が、いちばん長く続く
分担は固定しない。
生活に合わせて、設計を更新していく。
これが、今の我が家の答え。


