【記録】妊婦検診で実際にかかった費用|自己負担額:計4万円

妊娠中、何度も通う妊婦健診。
「結局、全部でいくらかかるのか」は、終わってみないと分かりませんでした。

この記事では、母子手帳と診療明細をもとに、
妊娠初期から出産直前までに実際にかかった費用を時系列で整理します。

なお、助成券の使用状況や自費診療の内訳も含め、できるだけ再現できる形で記録しました。

【結論】

◼️ 出産までに18回受診
(母子手帳交付前:3回/交付後:15回)
自治体からの補助券14枚を使い切り、最後の1回は自費となった。

◼️ 妊婦健診の自己負担額:約4万円
全国平均(約5万円)と比べるとやや低め。
私たちが住んでいるところは比較的手厚い地域なのかもしれない。

「妊婦健診は補助でほぼ無料」というイメージは、
実際の診療明細を見返すと、少し違っていた。


【目的】

・第一子誕生までを振り返り、記録として残す。
・第二子のときに、父親である自分が同じことで戸惑わないためにする。
・これから妊娠・出産を迎える家庭の、費用感の参考になればと思い公開する。


【妊婦健診の記録】

※実際の診療明細をもとに整理
※★印は、妊婦健診の補助券や保険適用外で自己負担が発生した項目

【妊婦検診概要】

日付妊娠週数支払い備考投薬目的(日数)
2024/8/75w¥2,720初診・妊娠確認お腹の張り(3)
2024/8/248w¥1,910心拍確認つわり(7)
2024/8/319w¥1,980CRL(頭殿長)計測・予定日確定(4/5)つわり(14)
2024/9/2112w¥1,540血液検査・子宮頸がん検査・超音波★(\1,540)
2024/10/1215w¥1,000出産ガイドブック購入★(\1,000)
2024/11/218w¥0
2024/11/3022w¥0
2024/12/2125w¥2,340血液検査・血糖検査便秘(21)/貧血(14)/痔
2025/1/427w¥1,850貧血(14)
2025/1/1829w¥2,090クラミジア検査便秘(14)/貧血(14)/痔
2025/2/131w¥1,850便秘(7)
2025/2/1533w¥4,230膣洗浄・細菌検査・心電図★(\2,000)・間接クームス★(\1,000)
2025/3/135w¥1,540超音波★
2025/3/1036w¥5,960超音波★・血液凝固検査★(\3,830)
2025/3/1537w記録なし
2025/3/2238w¥2,640NST子宮口柔らかく(7)
2025/3/2939w¥2,540NST・超音波★子宮口柔らかく(7)
2025/4/540w¥6,430NST・超音波 ★・妊婦健診★(\4,000)子宮口柔らかく(3)
合計¥40,620

【薬についての詳細】

妊娠週数症状処方薬
初期お腹の張りダクチル錠50mg
初期つわりピリキサドール錠10mg
プリンペラン錠5mg
中期便秘酸化マグネシウム錠330mg
中期貧血フェロミア錠(鉄50mg)
後期強力ポステリザン軟膏
後期子宮口が開かないツムラ五積散

表を見て気づいたこと

・超音波検査は毎回実施していたが、自費のときもあった。厚生労働省が示す標準的なスケジュールでは「超音波検査は23週までに2回/35週までに1回/出産までに1回」となっているが、これよりは多くの回数を負担してもらえている。

・心電図、間接クームス、血液凝固検査など重要に思える検査も自費となっていたり、妊婦検診の必須項目を知るにはもう少し勉強が必要(補助券の記載内容をメモしておけば良かった)。助産院との違いも見てみたい。

・ほぼ全ての受診に付き添ったが、院内の感染症対策のため待ち時間は外で待機。その間に行われる検査内容やその目的について理解できていなかった。夫婦間での情報共有の重要性を感じた。


今回わかったこと

・妊婦健診は「無料」ではなく、補助で支えられている仕組みだった
・自己負担は、妊娠初期と後期に集中する
・エコー以外にも、多くの検査と判断が積み重なって妊娠は管理されている

今回、娘の誕生までを振り返ってみて、
自分がいかに何も分かっていなかったかを痛感した。

次回は、妊娠中に処方された薬(便秘・貧血・痔など)について、
母子手帳に記された妻の体の変化と照らし合わせながら、もう少し踏み込んで整理してみたい。